出会い系サイトの女神をゲット!

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定額出合い系〜ラブサーチ (有効期限 30日) 開始 〜 12日目

 30日間 使い放題なので、毎日、女の子に申し込みメールを送り続けた。どんなに仕事で疲れていても一通は送った。休日は20通を越えた。しかし、全く返事が来ない。これじゃ、ラブサーチの評価のしようがなし、女神さまを本当に探せるのか?
気を取り直して、プロフを手直しし、メールの書き方を改善し続けた。
僕の最終的なプロフィールです。出合い系サイト成功の第一歩は、好きなタイプや、自己PRに手を抜かないこと。文字の量は多すぎず、少なすぎず。女の子からお返事メールが来るようになるまでは、何度も手直ししました。

[好きなタイプ]
「身長は160cm以下で、ミニスカートの似合う人。気に触る言動をされた時に、心の奥にしまい込まずに、その場で、やんわりと指摘できる人。酒は、自分が、弱いけど好きなので二人で楽しく飲めたらいいなあ。」

[自己PR]
「明るい性格だと思います。会社では、おばちゃんたちには人気が有りますが、若い女性が少なくて、なかなか出会いのチャンスがありません。友人のすすめで、ラブサーチに入りました。メールからの交際が希望です。」


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ラブサーチ 13日目 [赤い糸 検索] でOL女神ちゃま発見!

二週間経過......。
赤い糸 検索で、とびっきりの女の子が出た.。、写真が可愛い過ぎる。アイドルとかの写真を使ったのか。しかし、この顔は思い当たらない。とにかく、ミラノちゃんに一目ぼれしてしまった。写真は、コピーガードされてて、ここに掲載できないのは残念です。
とにかく、今まで一度も女の子から返事を貰ったことが無いんだし、とうてい彼女からは期待できないだろう。

でも.....

ラブサーチは使い放題のサイト。駄目もとでメールを、一応送ってみた。

 「はじめまして。とし、といいます。
お写真、可愛いです。こんなにキレイな女の子が出合い系サイトに、いらっしゃるんですねえ。思わず、メール出しちゃいました。
僕も、ミラノちゃんほどではないんですけど、会社のおばちゃん達の間では<イケメン>と言われていて、結構人気が有るんですよ(自慢になんないかあ)。
ミラノちゃんには、きっと、たくさんのメールが来るんでしょうね。僕なんか、ラブサーチに入って2週間になるのに、まだ女の子から一通の返事ももらってないんですよ。
きっと、僕なんか相手にしてもらえないと思ったんだけど、あんまり可愛いんで、思わずメールしちゃいました。」
          


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ラブサーチ14日目|初めての返事もらう

 帰宅して何気にエンジェルメールボックスを開いたら、[ミラノさまからお申し込み]の知らせが目に飛び込んできた。
2009年11月1日 日曜日 。定額制出会い系サイトのラブサーチに入会して二週間。活動しながらサイトの評価もしていく予定なのに、コンテンツの充実さや、使いやすさは満足できるが、肝心の、女の子からのメールが全く来ない。これでは、評価のしようがないよお、と思ってたら.........

午後三時。何気なくメールボックスを見た。
今までは僕のメールボックスは全てキューピットメールだった。キューピットメールとは、ラブサーチからの、好相性の女性の紹介メールです。しかし、今、ちょっと様子が違ってます。女の子の名前があるんです。しかも..なんと...まさかの....ミラノちゃん!!!

 頭も身体も熱く溶けちゃいそうになりながら、一字一字読んだ。
何度も何度も読んだ。時々、目の前がボヤケて読めなくなった。自分の涙のせいだった。ありがとう!ラブサーチ!!
昨日11月1日、出合い系サイト活動14日目で、初のお返事メール。これは、早い方なのか遅いのかはわからない。とにかく嬉しかった。なにしろ、100%あきらめてた相手から来たんだから。女神さまは、不意に現れるものなのか。サイトの評価は、もちろん百点満点。 
   

    
   

その後の展開は......? 。

              

ラブサーチ27日目|残り三日で出合いの約束

 あれ以来、十日間も、返事が来ない。やっぱり、名前の綴りを教えなかったのが、まずかった。彼女のほうから先に名乗ってくれたんだから。
しかし、そろそろ、駄目もとでこっちからおくってみようか.........と考えていたら、11/14 (土)彼女から嬉しいメール。そして、信じられない急展開に。

ラブサーチ、定額出合い系サイトも27日目。30日使い放題だから、もう四日しかない。
ミラノちゃんからメール。前のメールで彼女のほうから本名を名乗ってくれたのに、こっちは、なんとなく躊躇してしまったので、嫌われたかと思っていたら、彼女が僕に謝罪しているではないか!! 振られてしまったわけじゃなかった。!!!そして、アレヨアレヨという間に出合いの約束まで進んだ。
     

   
   

それの一部始終は......?

       
   

ラブサーチ35日目(満了五日後)|ついに出会いへ!出合いの女神は確かに存在する!!

 2009.11/21 出合い系ラブサーチは定額制で、30日間固定料金。 もう終了しているが、僕の出合い活動は、これからがが本番だ。
11時ころに大宮駅に到着した。万一の電車のトラブルにも備えて早めに家を出たんだ。ネットカフェで時間をつぶし、12時5分前、約束の北改札口の小公園に着く。
彼女は、いてくれた。ポニーテール、紺色のミニスカでベンチに腰掛けてた。ゆっくり近づいていくと目が合った。可愛い!!写真どおりだった。一瞬、名乗るべきか迷った。なにしろ、こっちのプロフ用写真は、たまたま、素晴らしく良い男に写ったのを使ってあるから。 とにかく計画どおりにやるしかない。
サングラスをかけて、にこっと笑って会釈してから、ハキハキと、言った。 「あのー失礼ですけど、ミラノさんですか?」
彼女、微笑みながら 「はい。 としさん、ですよね。」
初めて見る、ミラノちゃんの笑顔。 その時の僕は、目がピンクのハート形になって、30センチくらい飛び出していた。そして心臓は、200メートルを全力疾走したみたいにドキドキした。、

まず、ファミレスに入る。いつもニギヤカな所だ。初めての出合いの場所は、あまり静かなレストランだと、一言もしゃべれないで、終わりそうだから。
生ビールやサワーを飲みながら、自分の身の回りの事とか映画とかのおしゃべり。無難に僕の未来予想図どおりに進む。
しかし、一時間くらい経過したところで、予想外のこ展開になった。

ミラノ 「としさんって、カノジョいるんでしょう?」

何言ってんだ。僕の恋人は君じゃないか........?? 「えっ? うん、 いるっていえばいるかなあ。」

ミラノ 「やっぱ、そうよねえ。 私もカレシいるよ。でもさ、浮気って、超ドッキドキだよねえ?」

僕 「.......うん、そうそう。」

ミラノ 「特にさあ、セッ○スの時って、たまんないよねえ。身も心もトロケソウ。私、そういう時って、超早いの。すぐに、イッチャウよ。」

とんでもない発言だが、ミラノちゃんの場合は、全然いやらしさが感じられない。それと、僕もお相手してもらえるってことじゃないか。一日だけの関係で終わるのは残念だが、仕方が無い。

それよりなにより、彼女は、本当に早かった。最初、舐めてあげてたら、数分で終了してしまった。僕も帽子をかぶって突入し、30秒で終了。しかし、男の場合は自慢になんないよなあ。

結局、3回戦を終えて、ラブホ退却。

「また合ってくれる?」という言葉を無理やり飲み込んで、別れた。 

  

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